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☆2017 全米ジュニアを終えて

☆2017 北米遠征 ~全米ジュニアへ

Gland Slam Development Fundによる北米遠征にまた招聘されました。全英に続き、Aチーム入りでの遠征なので大変光栄です。今回はワシントン(G1)、カナダ/モントリオール(G1)と前哨戦2大会を経て9/3からの全米ジュニア本戦に出場します。

 

□Prince George's County(G1)

1週目のワシントン、シングルス1Rは、Caty MACNALLY (USA)という世界ランキング27位の選手に 3-6,6-2,6-2と逆転勝利(大金星)。2Rは、Lulu SUN(SUI) 選手に6-3,2-6,2-6 と接戦の末、敗退。ベルギー(G1)では4-6,1-6で負けた相手なのでセットを取っただけでも成長!

 

□Les Internationaux du Canada(G1)

2週目のカナダでは、シングルス;ベスト8、ダブルス;優勝と良く頑張りました。

(シングルス)1R:Bye、2R:6-3, 6-4、3R:7-6(5), 6-4、QF:6-3, 5-7, 3-6  QFは本大会の第1シード、世界ランキング3位、今年の全豪ジュニア優勝者への挑戦でしたが、残念ながら惜敗!

 

(ダブルス)2R:6-4, 6-1、QF:6-2, 6-3、SF:7-6(11), 6-3、F:4-6, 6-4, 10-8   台湾のPei選手と組んだダブルスは強敵を次々と倒し優勝しました。(驚)(嬉)

 

□US Open Junior(GA)

全米ジュニア本戦がスタートしました。シングルス1Rは2001年生まれのウクライナ人に7-5, 7-6(1)と接戦を制しました。グランドスラムでの勝利は格別です。2Rも過去2連敗中のスイス人に6-2, 6-2で快勝!何と何とベスト16に進出しました。8強決めの3Rは残念ながら世界ランキング8位(過去最高)のセルビア人に0-6, 5-7で負けましたが、グランドスラム本番で世界トップ10に入るような選手と戦えて大変勉強になったと思います。皆様、応援有り難うございました。

 

☆2017全日本ジュニアテニス選手権

H29.8.8(火)から、大阪、靫公園にて全日本ジュニアが開催されていました。ジュニアの全国大会には全国小学生、全国中学生、インターハイ(高校生)、全国選抜(U12/U14)、RSK(U13)、中牟田(U15)、MUFG(U16)、選抜室内(U18)等、様々な年齢別の大会がありますが、今回の全日本ジュニアは全年齢が集う本邦最大の全国大会と言っても過言ではありません。

 

佐藤南帆選手はU12、U14、U16で優勝を果たし、今年はU18に挑戦しましたが、残念ながら、決勝で力尽き果て、準優勝に終わりました。奈良くるみ選手以来の4階級制覇は来年に持ち越しとなりましたが、TeamNahoが拘って来た“実力”は着実に付いていることが確認出来ましたし、まだまだ伸びしろもあります。引き続き応援を宜しくお願い致します。

 

【結果】シングルス  準優勝❗️

 1R:九州予選優勝者(高3)6-1、6-1

 2R:大阪(高3)6-3、6-1

 3R:関東予選優勝者(高2)6-2、6-0

 QF:中国(高2)6-4、6-0

 SF:本大会第1シード(高3)6-2、6-1

     F : 関東予選準優勝者(高1)1-6、5-7

☆聖地 Wimbledon(全英ジュニア)にて

グランドスラム3戦目、テニスの聖地ウィンブルドンで開催される全英ジュニアにも本戦初出場を果たすことが出来ました。人生初めての天然芝でのテニスでしたが、南帆なりに沢山の事を吸収できたようです。また報告させて頂きます。

☆Roland Garros(全仏ジュニア)にて

☆ITFプロサーキットへの挑戦

□第1戦 2017.4.2  <$25,000 Kashiwa>

  • 大会主催者から予選WCを頂き、初めてプロサーキットにチャレンジすることが出来ました。対戦相手は、Yuki Kristina Chiangという1995年生まれの日系アメリカ人でWTAランキング532位(過去最高)の格上選手でした。最初は大人と子供の試合を見ているようでしたが、徐々にボールのスピードにも慣れ、第2セットは随所に南帆らしいテニスを見ることが出来ました。

□第2戦 2017.6.11 <$25,000 Kofu>

  • ダメ元でエントリーしていたら何とか予選に滑り込む事が出来たので折角のチャンスと思い出場することにしました。前日の6/10にヨーロッパ遠征から帰国しその足で甲府に直行したので体力が持つか心配でしたが、疲れを一切見せず頑張ってくれました。
  • ホームの梶川コーチが帯同してくれたこともあり、1Rはジュニア後輩との痺れる初戦を最後まで集中力を切らさず6-1,6-3で乗り切りました。2Rは加治遥プロへの挑戦でした。1994年生まれ、WTAランキング453位、とてもステディなテニスをする方でした。
  • 赤土クレーからハードへの移行、試合球への対応等、課題は多かったですが、南帆らしいエースも何本かあったので、見応えは十分でした。尚、加治プロは本戦で快進撃を見せ、見事優勝しました。おめでとうございます。 

☆ITFチームでのヨーロッパ遠征<結果報告>

□第1戦(2017.5.1~)Terme

 シングルス/ベスト4

  1R:3-6,6-4,6-3

  2R:6-1,6-1

  QF:6-1,6-1

  SF:6-3,6-7(4),2-6

□第2戦(2017.5.9~)Prato

 シングルス/ベスト8

  1R:5-7,6-1,6-4

  2R:7-5,6-2

  QF:7-6(4),1-6,1-6

 ダブルス/準優勝

  2R:4-6,6-4,10-7

  3R:6-2,7-5

  SF:7-6(1),6-3

  F:2-6,0-6

□第3戦(2017.5.15~)SantaCroce

 シングルス/2R:5-7,2-6

  ~対戦相手は本大会優勝しました!

 ダブルス/優勝

  2R:6-3,6-3

  3R:6-3,6-2

  SF:6-1,6-4

  F :6-2,6-3

□第4戦(2017.5.22~)Milan

     シングルス 1R:6-2,1-6,2-6

     ダブルス       1R:1-6,6-3,6-10

□第5戦(2017.5.29~)Belgium

    シングルス/ベスト4

   2R:7-6(5),6-3、3R:6-1,6-3、

      QF:0-6,6-3,7-6(7)、SF:4-6,1-6

□第6戦(2017.6.4~)Rolland Garros

   シングルス  1R:3-6,4-6 

     ダブルス1R:6-1,3-6,10-7、2R:4-6,4-6                

     

今回のヨーロッパ遠征には各国のトップ選手達が集まるITF世界チームの一員として参加させて頂きました。6週間、素晴らしいメンバーと生活を共にし、一緒に凌ぎを削って来たおかげで、南帆のテニスはかなり進化したと実感しています。本当に良い経験をさせて貰いました。

6月後半からヨーロッパ遠征(第二弾)に参加します。ウィンブルドン本戦を目指して初めての天然芝でトレーニングを積む予定です。引き続き応援宜しくお願いします。 

 

☆南帆のITF出場試合 【参考情報】

 

<2014年度> 13歳/6大会
  • 4/14-19; Gimcheon International Junior Championships, Korea(G5)
  • 7/7-13; Vietnam ITF U18 - Can Tho City, Vietnam(G5)
  • 8/27-31; Hyogo International Junior Tournament1, Hyogo(G5) 複優勝
  • 9/3-7; Hyogo International Junior Tournament 2, Hyogo(G4)
  • 10/14-19; Dunlop Srixon Japan Open Junior Championships, Nagoya(G2)
  • 12/2-7; 50th Brunei ITF Junior Circuit, Brunei(G5) 単複優勝

<2015年度>14歳/14大会に出場、アジア/オセアニア中心

  • 1/7-11; ITF Saitama Junior Tournament, Saitama(G4)
  • 1/26-31; Wilson Tennis Canterbury ITF, Christchurch(G4)
  • 2/2-7; Tecnifibre Tennis Central Championships, Wellington(G4)
  • 2/9-14; NZ ITF Summer Championships, Auckland(G3)
  • 6/2-7; Thamrin Cup International Junior Championships, Jakarta(G4)単優勝
  • 6/9-14; AGS3 International Junior Champs, Jakarta(G4)
  • 6/22-27; Chang Thailand ITF Junior, Thailand(G4)単優勝
  • 7/15-19; Flower Bulb Tournament, Netherland(G4)
  • 9/29-10/4;GreenMax Cup,Chinese Taipei(G5)単優勝
  • 10/6-11;Mian-Chang Cup,Chinese Taipei(G4)
  • 10/12-18;Osaka Mayor's Cup World Super Junior(GA)
  • 10/20-25;Japan Open Junior,Japan(G2)
  • 11/17-22;PHINMA International(Week1),Manila(G4)
  • 11/24-29;PHINMA International(Week2),Manila(G4)
<2016年度>15歳/14大会に出場、ヨーロッパ/ハイグレード大会に挑戦
  • 1/16-21;AGL Loy Yang Traralgon,Australia(G1)
  • 1/24-29;Australian Open,Melbourne(GA)★
  • 2/29-3/5;LTAT ITF,Tahiland(G1)
  • 3/8-13;Brunei ITF;Brunei(G4)単複優勝
  • 3/22-27;Sarawak Chief Minister's Cup,Malaysia(G1)
  • 5/2-7;Asian B1 ITF,India(B1)
  • 6/7-12;Offenbach,Germany(G1)
  • 6/14-19;Allianz Kundler,Germany(G1)
  • 6/28-7/3;TC Bakkum Dutch,Netherlands(G2)
  • 7/6-10;Ex Pilsen,Czech Republic(G2)
  • 10/17-23;Osaka Mayor's Cup World Super Junior(GA)
  • 10/25-30;Japan Open Junior,Japan(G2)複優勝
  • 10/31-11/6;Seogwipo Asia,Korea(B1)
  • 11/7-12;Hong Kong Open Junior(G2)
<2017年度>16歳、グランドスラムへの挑戦
  • 1/14-19;AGL Loy Yang Traralgon,Australia(G1)
  • 1/21-28;Australian Open,Melbourne(GA)★
  • 2/28-3/4;Chaina Junior(G3)
  • 3/6-11;PTT,Thailand(G1)
  • 3/14-19;Sarawak Chief Minister's Cup,Malaysia(G1)複優勝
  • 5/1-7;Salsomaggiore Terme,Italy(G2)
  • 5/9-14;Prato,Italy(G2)
  • 5/15-20;Santa Croce,Italy(G1)複優勝
  • 5/22-28;Milan,Italy(GA)
  • 5/29-6/3;Astrid Bowl,Belgium(G1)
  • 6/4-10;Roland Garros,France(GA)★
  • 7/2-7;Nike Junior International Roehampton(G1)
  • 7/8-16;The Junior Championships Wimbledon(GA)★
  • 8/21-26;Prince George's County International (G1)
  • 8/27-9/2;Les Internationaux de Tennis Junior(G1)
  • 9/3-10;US Open Junior Tennis Championships(GA)★

 

☆プロ転向までの3年間(調査中)

<ある先輩選手の例>17歳8ヶ月でプロ転向

  • 14歳8ヶ月でITFジュニア初参戦(埼玉国際)
  • 14歳11ヶ月(中3)、U16トヨタジュニア(現MUFG)で準優勝
  • 15歳1ヶ月、有明国際(本戦WC)で勝利しWTA初ポイント獲得
  • 15歳4ヶ月、全国中学生で単複ベスト4
  • 15歳5ヶ月、ジュニアフェド杯日本代表として世界大会出場
  • 15歳6ヶ月、ITFジュニア世界ランキング100位台に
  • 15歳7ヶ月、U15中牟田杯で全国初の1回戦負け
  • 16歳1ヶ月、グランドスラムジュニア初出場(全仏ジュニア)予選敗退
  • 16歳2ヶ月、ウィンブルドンジュニアでダブルス準優勝(快挙)
  • 16歳4ヶ月、U18全日本ジュニアでベスト4
  • 16歳5ヶ月、ジュニアフェド杯日本代表として世界大会出場
  • 16歳9ヶ月、全豪オープンジュニアでベスト8
  • 17歳からITFシニアサーキットにも挑戦開始し17歳8ヶ月でプロ宣言